ASME代表団が上海発電設備設計研究所を訪問

業界情報 | 2018-04-18

2018年4月10日、米国機械工学協会（ASME）の原子力基準局ディレクターであるクリスチャン・サンナ（ASME）、アジア担当リエゾン・オフィサー、ブライアン・ベーンケ、トレーニングマネージャー、ASMEチャイナ代表、Zhang QiangがShanghai Power Generation Equipment Design and Research Instituteを訪問しました。 Dou Youkangのチーフエンジニアは、ASMEの代表団を暖かく受け取りました。

 上海研究所は、ASME QME中国国際ワーキンググループ事務局の一部門であり、Douは上海研究所の基本的な状況とASME QME中国国際ワーキンググループの進捗状況と成果を紹介しました。 クリスチャン・サンナは、ASME原子力基準部の作業の進捗状況と今後の作業計画を上海研究所に紹介し、Brian BehnkeはASMEトレーニング部門の最近の調整と今後の作業方向を紹介しました。 ASMEの代表団はまた、ASME QME中国国際作業部会の意見や提言、上海研究所の関連研修を聞き、両当事者間の更なる協力のためのより多くのエントリーポイントを求めた。

それ以来、ASMEの代表団は上海工科大学の浦東実験拠点を訪問し、EQ（設備評価）センター、クリーンで効率的な石炭発電国家工学センター、高温材料性能試験所の主なビジネス能力とパフォーマンスを学びました。